YouTube漬けで、話すようにならなかった3歳の息子
我が家には4人の子供たち。末っ子である現在3歳の息子。
なかなか話すようにならないな?と思っていたのだけれど、話すようにならなかった理由はとても単純だったのかもしれない。
今まで、親の都合でYouTubeばかり見せていたのだけれど、年末にYouTube断ちし、1体1で、100均の絵合わせカードで「いちご」「りんご」「パトカー」などと、一緒に発音しながら遊ぶようになったら、一気に話すようになった。
あと、絵本の読み聞かせなども。
ちなみに、あくまでうちの子の場合で、個人的な感覚が多分にあるけれど、YouTubeばかり見せていたら、本当に集中力が続かなくなった。YouTubeってすぐフリックできて違う動画にいけちゃうので、15秒も同じ画面を見てられなくなった。その点、スタジオジブリの作品やディズニー作品のなどは、ストーリーが1時間ほどはあるので、YouTubeよりは、集中力が続いてよかった。
とはいえ、やっぱりDVDの見せっぱなしだけでも、ダメで昔からあるこういった1体1の接し方が重要のよう!!
自分がサボっていた分は、わかりやすく息子の成長に影響してた。全部が全部、親の責任と思って気張りすぎる必要もないと思うけれど、やはり子供の育ち方は親次第。