星野誠 makoto hoshino

偏った食生活で、身体中がギシギシ

2021.9.14

6月よりはじめた糖質制限。通常どおり昼ごはんを食べていた7月まではまったく問題なかったのだけれど、昼ごはんを抜き出し偏った糖質制限になった8月から1ヶ月半。ついに体が悲鳴を上げ始めた。

現在の毎日の運動量は、3kmほど泳ぎ、1時間ほど階段の登り降り、1時間ほど自転車に乗る。仕事中は常に16k gの重りを背負って仕事。これを特に何もなく1年ほどこの習慣をつづけていきた。

何もなく1年ほどこの習慣をつづけていたのだけれど、8月より偏った糖質制限を始めた結果、昨日、泳いでいる最後のダウンの際に左手が脱臼。さらにランニング中に左膝をいため、仕事の際は16kgの重りで、はじめて腰が痛くなる。そして頭がいつにも増してボーとする。

また今日、髪を切ってもらっている妻の友人の美容師さんに言われた。「誠さん、毛がほそくなりましたね。不規則な生活とか、最近疲れてます??」と。まったく知らなかったのだけれど、髪をみると健康状況が一発でわかるらしい。簡単に言うと、毛細血管に栄養が行き届かなくなると髪が細くなるのだとか。そうか!髪に栄養が行き届いてなければ、体にだって行き届いているわけないじゃないか!

先月から、栄養バランス完全無視して、糖質の量だけを考えて、毎日飲んでいた野菜ジュースやスムージー、バナナなども糖質が入っているからやめて、かわりに糖質のないチョコばかりをたべてみたり、それでもお腹が空くもので、コーヒーを飲みまくったり、と気づいたらすごく偏った食事になっていた。で、結果体が悲鳴をあげて壊れた。

改めてみると、自分のような偏った糖質制限は愚の骨頂だけれど、体専門のプロの友人にも聞いたところ、毎日体を動かす人は突然、16時間断食したり、にわかの糖質制限などはより気をつけたほうが良いとのこと。つまりアスリートと言わないまでも、常に体を動かす習慣がある人は、使うカロリーをしっかり考え、体に必要な要素をしっかりいれていかないと、体がギシギシになってしまうとのこと。

言われればそのとおり。さっそく本日から、へんなチョコや糖質オフのお菓子や飲料はやめ、しっかりタンパク質や鉄などの栄養素を食事で取ろうと反省。

40歳を超えたら、下手なにわか糖質制限は体を壊すようなので、皆様もくれぐれも、お気をつけを!

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