星野誠 makoto hoshino

物理学。クリストファー・ノーラン監督の「TENET」がやっぱりまったくわからない

2021.9.3

クリストファー・ノーラン監督の「TENET」映画館で見た時まったくわからなかった。

そんな「TENET」知らない間にAmazonプライム会員だとAmazonプライム・ビデオで無料になっていたので、何度も見直しているのだけれど、やっぱりさっぱりわからない。

「ダークナイト」「インターステラ」「インセプション」「ダンケルク」クリストファー・ノーラン監督の作品は大好きで、Apple TVなり、Amazonプライム・ビデオなりで、有料で購入してながらでBGMのように流しているのだけれど、「TENET」はもっともわからない。

いったいどういうことなのかと、WEBを検索してみて、こちらが一番わかりやすい解説だったのがこちら

『TENET テネット』物理学者が徹底検証!ノーランが築いた“逆行する”世界とは何だったのか? 【CINEMORE ACADEMY Vol.9】

一番わかりやすい解説だったけれども、それでも、やっぱり素人の自分にはわからない。唯一わかったのは、世界は、未だ自分たちが、まだまだ理解できないことで満たされていることだけはわかった。

以前、このブログでも量子物理学の「ゼロ・ポイント・フィールド」というのを取り上げたけれど、物理学って、本当に生涯をかけて熱中できるほど、面白いんだろうなあ。世界ってやっぱり不思議だ。そして、こんな不思議に思いを馳せると、逆に日常がとっても愛おしく感じてくるから不思議だ!

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