星野誠 makoto hoshino

オートファジーのため、16時間の空腹を作る

2021.8.16

今年の5月ごろから糖質に注意をしだして、170cm、68kgの体重が現在60kg前後。体脂肪率BMIが21。

目指すところが58kg。残りの2kgがなかなか減らないので試行錯誤中。

そんな中、16時間の空腹を作ったらオートファジーが働き、体重も減るし健康になるという「空腹こそ最強のくすり」という本を読んだ。

Wikipediaによると、オートファージーとは、細胞が持っている、細胞内のタンパク質を分解するための仕組みの一つ。細胞内の浄化・リサイクルシステムで、細胞内の変性タンパク質や不良ミトコンドリア、細胞内に侵入した病原性細菌などを分解して浄化する仕組みとのこと。

このオートファジー。最後にものを食べてから16時間ほど経過しなければ、オートファジーは活発化しないとのこと。つまり16時間の「空腹の時間」を作らないかぎり、オートファジーによって細胞を生まれ変わらせることはできない。なので、16時間の空腹の時間を作って健康になろうという本。

16時間の空腹というとちょっと難しそうな気もしたけれど、本の中でも紹介されているように8時間の睡眠の前後4時間食べなければ、16時間空腹になる。なので、まずはちょっとこれを週1回からでも試してみよう!!

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