星野誠 makoto hoshino

ブルーオリジン社の財団「クラブ・フォー・ザ・フューチャー」

2021.7.16

ブルーオリジン社の財団「クラブ・フォー・ザ・フューチャー」が先日のニューシェパードの座席落札オークション分2,800万ドルを使って19の団体に100万ドル助成金を出したということ。

Club for the Futureは、次世代の宇宙専門家を育成し、刺激を与えるために19の組織と提携し、私たちの世代が宇宙への道を築き、このような取り組みによって、次世代がさらに先へ進むための準備を整えることを目標としているとのこと。

団体を見るとそれぞれ素晴らしく、以下、ブルーオリジンからのメール参照

◆AstraFemina
宇宙飛行士、学術関係者、業界の革新者など、STEM分野で多様なキャリアを選択することで世界に大きな変化をもたらしてきた著名なリーダーたちの集まり。今日の少女や若い女性たちに「何でも可能である」というメッセージを強化するためのロールモデルとなり、信じることと達成することの間のギャップを埋める手助けをすること。

◆米国航空宇宙学会(AIAA)につながるAIAA財団
次世代の航空宇宙専門家を鼓舞し、支援。AIAA財団は、STEM教室への助成金、奨学金、会議、実践的なコンテストなど、幼稚園児から大学生までの革新的なプログラムを可能に。

◆宇宙飛行士奨学金財団(ASF)
44以上の提携大学でSTEMプログラムを専攻する大学生にメリットベースの奨学金を提供。マーキュリー計画の宇宙飛行士によって設立されたASFは、毎年50名以上の宇宙飛行士奨学生を選出。また、キャリア開発スキルやバーチャルファミリー活動に焦点を当てたプログラムを提供し、幼稚園児から高校生までの生徒に、未来を積極的に変え、革新していく意欲を与える。

◆Brooke Owens Fellowship
航空宇宙分野の優秀な学部生女性およびジェンダー・マイノリティに有給インターンシップとメンターシップを提供。そのスピンオフであるパティ・グレース・スミス・フェローシップでは、優秀な黒人学生に航空宇宙業界での初めての職場体験、個人的な指導、航空宇宙分野でのキャリアを目指す同様に意欲的で才能のある若い黒人のコホートを提供。

◆チャレンジャーセンター
スペースシャトル「チャレンジャー号」STS-51Lクルーの家族によって設立され、毎年25万人以上の幼稚園児から12年生までの生徒に、体験型の教育プログラムを提供。40のチャレンジャー・ラーニング・センターでは、STEM科目を生き生きと伝えるために、教室内でのシミュレーションやバーチャルなプログラムを提供し、生徒たちは実際にSTEM分野のキャリアを演じ、チームワーク、問題解決、コミュニケーションスキルを養う。

◆Higher Orbits
全米の中学・高校の生徒を対象とした体験型学習ラボ。宇宙探査、研究、宇宙飛行の多面的な世界に焦点を当て、世界が求める次世代を生み出すことを目的としている。初心者から上級者まで、Higher Orbitsのカリキュラム「Science Futures by Design」に基づいた活動を行い、STEAMを推進し、生徒が学業やキャリアで成功するための準備を行っている。

◆国際宇宙航行連盟(IAF)
世界中のすべての主要な宇宙機関、多数の企業、研究機関、大学、学会、協会、研究所、博物館を含む主要な宇宙擁護団体。IAFのESL(Emerging Space Leaders Grant Program)では、学生や若い専門家が国際宇宙会議、国連/IAFワークショップ、宇宙世代会議に参加することができる。

◆全米宇宙協会(NSS)
宇宙文明の創造を目指し、宇宙探査、開発、移住に関する市民の声を提供。その使命は、文明を地球外に拡大し、宇宙に定住し、その結果得られた資源を使って人類の希望に満ちた豊かな未来を築くために、社会的、経済的、技術的、政治的な変化を促進すること。

◆SciArt Exchange
科学技術教育、コラボレーション、イノベーションを通じて世界を変えるために、科学とアートを融合させたアプローチを採用。サイアート・エクスチェンジは、年齢、経歴、所属を問わず、様々な分野のアートコンテスト、イベント、トレーニング、コンサルティング、コミュニティサービスを提供することで、宇宙、科学、技術の課題を議論し、解決する可能性を持つ人々を支援し、準備し、招集している。

◆Space camp
米国宇宙ロケットセンターで開催される「スペースキャンプ」は、世界70カ国以上の州から集まったあらゆる年齢層のキャンパーに、他では得られない体験を提供。そのカリキュラムは、リーダーシップ、チームワーク、楽しさと創造性を重視しながら、STEMの原則を教えている。プログラムの指導は、全米の科学・数学の基準に沿って行われ、人類の偉大な技術的成果である宇宙機器を背景に、没入感のある体験を提供。

◆スペース・センター・ヒューストン
宇宙開発の素晴らしさをすべての世代に伝えることを使命としている。NASAジョンソン宇宙センターの公式ビジター・センターであり、スミソニアンの関連団体であり、認定自閉症センターでもある、科学と宇宙探査のリーディング・センター。スペース・センター・ヒューストンは、有人宇宙探査の現実的な課題を解決するための没入型の学習体験を提供することで、教師や学生を支援している。

◆Space For Art Foundation
世界中の病院や難民センターの子供たちと協力して、宇宙開発の素晴らしさとアートの癒しの力を通じて、子供たちの惑星コミュニティを団結させることを使命としている。スペース・フォー・アート財団は、宇宙をテーマにした大規模なアートプロジェクトを通じて、個人の健康と惑星の健康の関連性を強調し、この宇宙船地球号の乗組員としての私たちの役割に対する認識を高めることを目指している。

◆スペース・フォー・ヒューマニティ
あらゆる分野のリーダーが宇宙に行く機会を得ることができる、地球上で初めてのスポンサー付き市民宇宙飛行士プログラムを組織することで、宇宙における包括的な未来のための基盤を築いている。スペース・フォー・ヒューマニティは、市民宇宙飛行士プログラム、リーダーシップトレーニング、一般の人々への啓蒙活動を通じ、地球と宇宙の両方で、より良い世界を創造するための舞台を提供。

◆宇宙世代諮問委員会(SGAC)
国連宇宙利用プログラムを支援する世界的な非政府組織であり、世界中の宇宙に関心を持つ学生や若い専門家の関心に基づいて、政策立案者に実用的な宇宙政策のアドバイスを行うことを目的としたネットワーク。SGACのメンバー、ボランティア、卒業生のネットワークには、165カ国以上から16,000人のメンバーが参加。

◆Students for the Exploration and Development of Space(SEDS)
学生が主体となって運営する国際的な組織で、教育的・工学的プロジェクトを通じて宇宙開発を促進することを目的としている。SEDSは、個々の支部を通じて、拡大する宇宙産業における将来のリーダーや貢献者の育成を促進、学生同士がつながり、ネットワークを作ることができる。

◆Teachers in Space
先生方に特別な宇宙科学の体験と産業界とのつながりを提供することで、STEMに対する生徒の興味を刺激する組織。STEM分野の教師を対象とした、個人的かつ実践的な専門能力開発ワークショップのファシリテーターとして、学生たちが新たな宇宙産業でのさらなる教育やキャリアを追求するための準備や励ましとなるような情熱の伝達を促している。

◆マーズ・ソサエティ
官民一体となって火星の探査と開拓を推進する国際組織。その活動には、ビジョンを広めるための広範な広報活動、STEMプログラム、学生によるエンジニアリング・デザインや火星探査機のコンテスト、会議、出版物、そして赤い惑星でどのように生活し、仕事をし、探査するのが最適かを学ぶための火星アナログ研究ステーションを含む科学プロジェクトが含まれる。

◆プラネタリー・ソサエティ
CEOのビル・ナイが率いる同協会は、世界中の宇宙愛好家の協力を得て、教育、技術革新、アドボカシー、グローバルな協力を通じて、宇宙科学と探査を推進。その使命は、世界の市民に宇宙科学と探査の発展を促すこと。

◆スペース・フロンティア・ファウンデーション
宇宙活動家、科学者、エンジニア、メディア、政治家、起業家、情熱的な市民など、多国籍の多様なメンバーで構成されている組織で、自由な企業活動の力を解き放ち、団結した人類を太陽系に永久に導くことを目指している。会議、講演、政策文書、賞などを通じて、”新しい宇宙 “の目的を積極的に推進。

以上、次世代の宇宙専門家を育成し、刺激を与えるために19の組織と提携し、私たちの世代が宇宙への道を築き、このような取り組みによって、次世代がさらに先へ進むための準備を整えることを目標とするクラブ・フォー・ザ・フューチャー!

さらに詳しいクラブ・フォー・ザ・フューチャーの詳細知りたい方は、ClubforFuture.orgをご覧ください!

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