星野誠 makoto hoshino

今日もまたすごい本を読んだ「リー・クアンユー、世界を語る」

2021.6.4

東京はまだ非常事態宣言中だけれど、本日から、朝のスイムが復活し、1ヶ月ぶりの朝スイム。

スイム休み中も、毎日、120階の階段往復と、30分から40分程度ローラー台で自転車。そして通勤で、片道30分から40分、往復1時間ほど自転車をやっていたけれど、そう甘くない。1ヶ月泳いでないだけで、スイムだいぶ落ちていた。

人生、何事もやっぱり生涯ずっと休むことなく続けていかなくてはならないんだと再確認。

そして、今日もまたすごい本を読んだ。「リー・クアンユー、世界を語る 完全版」

リー・クアンユー氏は、説明不要、シンガポール建国の父。2015年91歳でお亡くなりになり、本自体は少し古いけれど、まったく古びてない。リー・クアンユー氏ぐらいになると、ただただ尊敬という念しかでてこない。

91歳でお亡くなりになるまで、自国と世界のために走り続けた人生。人生というのは、素晴らしい。捨てたものではないのだと久々に自信をもらえた。

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