星野誠 makoto hoshino

「数学する体」数学に、身体の、心の居場所はあるのか?

2021.5.22

アマゾンプライムの「All or Nothing オール・オア・ナッシング」プロスポーツの方々の日常が垣間見れ、気分も上がるので、家で自転車をしながら最近は毎朝必ず見ている。これは本当に、一流の選手ほどしっかりと体とメンタルを日頃から作るために余念がないことがわかる。

また「All or Nothing オール・オア・ナッシング」を見ていると、フィジカルとともにメンタルの重要性をとても感じる。

自分もフィジカルでは、毎朝、50分ほどかけて階段120階の往復、40分ほどの自転車。あと今は非常事態宣言中なので、やってないけれどプール1時間ほど。

メンタル面の強化は、さまざまな本を読んだり、考える時間を持つようにしているのだけれど、つい先日読んだ「数学する体」という本がとても面白かった。

この本は「数学はもっと人間のためにあることはできないのか。最先端の数学に、身体の、心の居場所はあるのか」という主題の本で哲学的。数学は大の苦手で避けてきたのだけれど、数学を数字のことをもっと考えてみたいそう数学嫌いの自分にも思わせてくれる素敵な本だった。

さまざまな思考を学び、日々フィジカルも整え、「All or Nothing」の中の一流の方々のように、メンタルもフィジカルも日々ブラッシュアップし、自分も生涯現役で過ごせるように目指していきたい!

 

 

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