イーロン・マスク氏、火星「恐らく何人もの死者が出るだろう」だからこそ行きたい火星!
NASAのアルテミス計画、月面契約を正式受諾したスペースX。
下の動画でイーロン・マスクさんが、「スターシップ・ルナ・ランダー・プロジェクト」そして、火星に行くための「スターシップ・ルナ・ランダー」と「スターシップ・スーパーヘビー・ブースター」の開発の進捗状況を語っている。
現在では、イーロン・マスクさんのスターシップが、人類を赤い惑星に運ぶことができる可能性のある唯一の本物の宇宙船。
そんなイーロン・マスクさん、Xプライズ財団を率いるピーター・ディアマンディスさんとのインタビューで、火星への旅について「乗り心地は悪いし、長旅になる」「恐らく何人もの死者が出るだろう」などと発言。「だれにも強制するつもりはない。希望者に限る」と、「生きて帰れない可能性もある」と改めて言及したという。
そりゃ、そうだし、ごくごく当然だ。初期に火星行ったら、生きて帰れない可能性のほうが強いだろう。
なお、次の広告は、100年ほど前、初期の南極探検隊の募集広告の内容
「探検担任を求む。至難の旅。わずかな報酬。極寒。暗黒の長い月日。絶えざる危険。生還の保証なし。成功の暁には名誉と賞賛を得るーアーネスト・シャックルトン」
ちなみに、この求人、この内容だからこそ、当時5000人以上の応募があったらしい。
有人火星飛行も同じ「極寒。暗黒の長い月日。絶えざる危険。生還の保証なし」だからこそ行きたい!だからこそ燃える!
そんな分野が、未踏の分野がまだ人類に残されていることにこそ燃える!
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