星野誠 makoto hoshino

脳につまり!1日の砂糖の量は25g、1日の塩の量は7g。目指せ「糖新生」!

2021.3.21

20年ぶりぐらいに病院で体をチェックしてもらったところ、脳につまりを発見。「脳卒中」なんて、お爺さんやお婆さんのものと思っていたのに、現在42歳にして、脳梗塞、脳卒中という単語が、一気に身近なものに!

そりゃ自分、エベレスト行ったり、南極行ったり、アラスカ行ったり、脳の酸素1/3の状態など人より体や脳を痛めつけていたし、しょうがないかとは思ったものの、まだ脳卒中なんて絶対なるものか!!

今までは、自分は適度に運動してるし、食生活なんて気にしなくてもいいっしょ!!程度で甘くみていたのだけれど、脳卒中の原因が、食後高血糖を起こしてしまうのが糖質というのを聞き、血液ドロドロをさけるため、まずは食生活について、特に糖質と塩分について、理想の食事を目指すことにした。

 

そこで、1日の理想の摂取量を調べたところ、どうやら、1日にとってよい砂糖は25g、塩は7g。

糖質でいうとアスリートでも中程度の運動だと、300gまでしかとっちゃだめだということらしい。

さっそく自分の日頃食べているものをみると、驚愕!!

まず糖質。いつも飲んでいたスムージーの野菜ジュースと納豆巻きだけで糖質100g!!

さらに、塩分も納豆巻きだけで1.5g、さらに体にできるだけよくと思っていた大豆ミートのタコスで、3gほど。

ちょっと小腹にと思っていたそれだけで、4.5gの塩分摂取と、糖質100gだ!!

糖質は、摂取量を控え過ぎると不整脈やイライラする原因にもなるというけれど、逆に現代人で、糖質たりないっ、なんてそんなことを考える必要のある人はいるんだろうか?

 

ちなみに、これから目指す自分の体についての理想と目標は、脂肪からエネルギーを作れる体「糖新生」!

エベレスト挑戦中、師匠の倉岡さんが糖質制限やケトン体ダイエットについて実践されていて、自分も形だけ真似したらエネルギーたりずひどい目にあったことがあったのだけれど、改めて、糖ではなく、肝臓が脂肪を燃料として燃やせる体を目指す。

しいては、活発な基礎代謝で、すみやかな体重減少!!

NO、NO、脳梗塞、脳卒中!!

 

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