ドローンも日常生活の一部に?15億円のドローンと、昆虫のような小型ドローン。
ケリー・エアロスペース社のTHE ARROW、15億円のドローン。機体の特徴は、カーボンファイバーで作られたモノコック。最大重量16,800kgで4,800km以上の飛行が可能な軽量化を実現とのこと。
そして、ドローンなので、もちろん人は中にはのらず、パイロットはいらず、一般航空会社のパイロットアカデミーの一環として、約500人のパイロットが同社の戦闘用ドローンを操縦できるようにすることを検討しているらしい。
一方で、昆虫のようなドローンも。
開発したのはMITの陳助教。そして共著でMITの博士課程に在籍するZhijian Ren氏、ハーバード大学の博士課程に在籍するSiyi Xu氏、香港城市大学のロボット工学者であるPakpong Chirarattananon氏とのこと。小指サイズのドローンは、大型のドローンとは根本的に異なる構造で飛ぶ。
カーボンナノチューブに電圧をかけると、静電力が発生し、ゴム製の円筒を圧迫して伸ばすことができます。伸長と収縮を繰り返すことで、ドローンの翼が高速で振動、それにより飛ぶらしい。
これが果てしなく進むと、中国のSF 『三体』に出てくる“智恵のある粒子「智子」”のようになるのかな?
SF映画などでは、ドローンが必ず日常生活の一部になっているけれど、そんな日も間違いなく来るんだろう。
カテゴリー
– Archives –
– other post –
– Will go to Mars Olympus –
– next journey Olympus on Mars through Space Travel –
– 自己紹介 インタビュー –
– Books –
*“Yesterday, I Went to Mars ♡”*
- What Matters More Than Money 2025年9月11日In this episode, I reflect on what truly matters more t […]
- Bhutan's GNH and the Challenge of the Smartphone Age 2025年9月10日On today's episode, we look to the Himalayan kingdom of […]
- Why I Felt Nothing in Kamakura but Everything in Seoul: A Thought on the "Non-Ordinary" 2025年9月9日On today's episode,we're talking about the difference b […]
- “Be Fearful When Others Are Greedy, and Greedy When Others Are Fearful” 2025年9月8日In this episode, I reflect on Warren Buffett’s timeless […]
- Is Aging a "Defeat" or an "Evolution"? The Idea of Peter 2.0 2025年9月7日In this episode, I reflect on a recent health checkup t […]