火星へ行くので、7大陸最高峰、海峡横断、ウルトラレースなど地上のことは一通り!
今年、カナダのウルトラマン(スイム10km、バイク420km、ラン84km)に参加しようと思ってるので、昨日、高尾山を合計30kmほど走ってきたのだけれど、もうほんとダメ。走れない。
これから火星へ行くので、7大陸最高峰、海峡横断、ウルトラレース、など地上のことは一通り!
など日頃言っているわりに、ほんと全然ダメ。
宇宙飛行士の方は、いざ何が起きるかわからないときのためにも、普段からしっかりとトレーニングをしている。きっとそんな膨大の時間をかけた訓練の数%も実際には使わないのだろうけれど、それでも訓練をする。
1日2時間トレッドミルで走るとかは普通だろうし、水の中でのトレーニングもしたりと。
元軍人の方とかも多いし、間違いなく体力もある。
さらに、宇宙では、普通にしていると骨からカルシウムが抜けてしまうので、無重力空間でもトレッドミルなどで走りつづけることが必須という。
さらに宇宙に行っている最中は体全体に血が行き渡っているので、血を作る量が減って、重力のある状態に帰ってきたら貧血状態でフラフラ。火星に降り立った瞬間、そんなことにならないように、3から6ヶ月の宇宙船の中でもトレーニングをつまなければならないだろうし。
いわゆる宇宙放射線の影響などもあるだろうし、三半規管は無重力と重力状態ではまったく違うので、気持ち悪くなって吐きまくってと、混乱などもするだろうし。
とまあ、予想外のことの連続であろう宇宙を本当に目指すなら、もうアイアンマンとか、エベレストとか、ウルトラマンとか、それ系のトレーニングを、ごくごく普通のことと日常で、やらなきゃということだ。あー反省っ。
カテゴリー
– Archives –
– other post –
– Will go to Mars Olympus –
– next journey Olympus on Mars through Space Travel –
– 自己紹介 インタビュー –
– Books –
*“Yesterday, I Went to Mars ♡”*
- Welcome to the World Where Thoughts Are Installed 2025年6月26日What happens to humanity when we conquer death, time, a […]
- The Creature That Never Grows Up and Why We Should Learn From It 2025年6月25日What can we learn about resilience and life strategy fr […]
- The Quiet Courage of Being Yourself: Lessons from "Fujii by the Wayside" 2025年6月24日Do you ever feel torn between wanting to fit in and wan […]
- To Us Who Were Once Geniuses: The Choice Isn't "Can I?", It's "Will I?" 2025年6月23日Do you remember a time before you learned your limits? […]
- The Power of Paper in a Digital Age 2025年6月22日In a world obsessed with digital efficiency, what can w […]