現在の20時以降の東京駅近辺は、本当にすばらしい。
現在の20時以降の丸ビル側の東京駅近辺は本当にすばらしい。街に、ほとんど人がいない。
週末などの皇居側の東京駅もほとんど人がいなく、たまに、今まで東京駅近辺では、絶対に見なかったスケーターがちらほら。
自分は、自宅のある池袋の先の板橋から、仕事場の銀座まで自転車で通っているのだけれど、その間も、夜20時以降は、圧倒的に車も人も少ない。深夜0時以降の東京のオフィス街のようだ。
この人のいない東京の街のなんと幻想的なこと!幻想的なこと!!そして癒される!
人間が幸せを感じるのは、神経伝達物質セロトニンというが、今のこの人のいない東京の街を自転車で走ってるとセロトニンが分泌される。本当に癒される。
うちの商売は店頭小売なので、売り上げ50%以上ダウンなど、人のいない東京最高!!なんて言ってる場合じゃないんだろうけれど、それを上回るほど夜の東京や今の時代は魅力的だ。
山火事は森の新陳代謝だと聞いたことがある。長い年月をかけて生い茂った森は、下の植物に光が当たらず、下の植物はなかなか育たない。上の植物が育つ一方。
ただ自然というのは、面白いもので、そんなときの森の新陳代謝として山火事が起こるという。
妖艶で魅力的な現在の人のいない東京の街を夜、自転車でかけていると、そんなこともふと考えてしまう。
海外など非日常に自分を置いてないのに、非日常を体験できる。
いや、しかし、やはり世界は美しい。
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