星野誠 makoto hoshino

人間が変わる方法は3つしかない。宇宙開発の世界はとっても元気!

2021.1.12

大前研一さんは言っている。

人間が変わる方法は3つしかない。

時間配分を変える。

住む場所を変える。

付き合う人を変える。

この3つの要素でしか人間は変わらない。もっとも無意味なのは、『決意を新たにする』ことだ

と。これは本当に日々自分に言い聞かせないといけない。

さて、コロナがいまだ世界でなかななかな変動を見せているけれども、そんななか、実際の「時間配分」が注がれている宇宙開発の世界はとっても元気だ!

今年2021年2月18日には、2012年から火星に行っているCuriosityの次世代機「Perseverance」が火星に着陸し、生命体の痕跡を探してこれまでで最も大がかりな調査を行う予定だし、中国の探査機「天問1号」も4月に火星に着陸予定、さらにアラブの「Hope」も、2月に火星軌道に入る予定。

スペースXは、再びSN9や、ブルーオリジンのNew Glennも打ち上げ予定。昨年2度宇宙に行ったスペースXのクルードラゴンと同じくNASAのプログラムのもとで開発されたボーイングのスターライナーも今年再テストし、問題なければ2022年に打ち上げ予定。

中国は、宇宙ステーション「天宮3号(Tiangong 3)」のコアモジュールである「天和(Tianhe)」を、来年中に打ち上げる予定。スペースXは、今後近い将来、トム・クルーズの宇宙ロケのための商用輸送も行う計画だという!

ここへ来て、宇宙開発が、ものすごいスピードで進んでいる。

自分もただ「決意を新たに」するだけでなく、自分の「時間配分」「住む配分」「付き合う人の配分」を宇宙分野目指して変えていき、宇宙開発分野へ舵を本当に切っていかないと!!

 

 

 

 

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