星野誠 makoto hoshino

着々と火星へ!!「スターシップ」の試作機「SN8」の飛行試験!!

2020.12.16

ついに火星へ!!イーロン・マスクさんの巨大宇宙船「スターシップ」の試作機「SN8」の飛行試験が行われた。

 

 

スターシップSN8。スターシップは、最大100人を乗せて月や火星などへ飛行することができるイーロン・マスクさんの構想している人類移住計画のかなめだ!!今や、あっという間に資産1000億ドル超え、世界屈指の大富豪の一人イーロンマスクさん。さらに同じく世界屈指の大富豪の資産1000億ドル超え、アマゾンのジェフ・ベソスさんとともに、上位5以内の影響力のもっとも影響力のある二人が本気で宇宙を目指しているこの現状は本当に素晴らしい!!

 

なお、こういったことを見ていると、また高橋祥子さんの記事からの引用なのだけれど、以下のことを強く感じる。

以下引用

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情熱とは行動することで湧いてくるもので、情熱があるから行動が起こるわけではない。いい未来を思い描く想像力が高い人に行動力がある人が多いのは、未来における差分が頭の中で明確に描けるから。もし現在の生活に十分満足しており、未来もそうであるという「現在=未来」の状態なら行動を起こす必要はありません。また、その差分を頭の中でイメージできたとしても、現在の行動の初速がそれに伴っていなければ情熱は生まれません。

たとえば企業の経営者で毎日スケジュールが埋まって走り続けているのに情熱が静まっている人は何なのかというと、行動をしているように見えて実は「静的な行動」になっています。端から見たら動いているように見えても、昨日の自分、1カ月前の自分、一年前の自分と比べると動いていないという「静的な行動」をしています。その場合は初速が伴っておらず、情熱も生まれません。法人も同じで、動いてるように見えて静的な動きの場合、明らかなことのみを惰性で取り組んでいるうちは情熱が生まれることはありません。

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イーロン・マスクさんやジェフ・ベソスさんなど天才との圧倒的な差分。

差分がありすぎると、本当に日々の生活に葛藤が増えるけれど、人に会って刺激を受けるのも、こういった世界の動きで刺激を受けるのも、差分が自分にとって明確になるからとっても良いよう。

知らないうちに「静的な動き」にならないよう、自分もいつまでも情熱を持って当事者として、イーロン・マスクさんやジェフ・ベソスさんなどの宇宙開発に必ず関わっていきたい!

 

元記事 ForbesJapan「情熱のある人に共通する「行動と未来の捉え方(高橋祥子)」

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