星野誠 makoto hoshino

中国の無人月面探査機「嫦娥5号(Chang’e-5)」

2020.12.8

漫画、ムーンライトマイル。2001年からの漫画で、中国と米国が月への覇権を争うというストーリー。今、所有している数少ない漫画の1つ。

ムーンライトマイルの世界。そんな世界が、現実でも実現しそうだ。中国の無人月面探査機「嫦娥5号(Chang’e-5)」が12月3日、月の土壌を採取し月面から離陸し、地球への帰途についたという。

月の土壌を地球に持ち帰ることに成功すれば世界で約40年ぶり。米国はスペースXやアマゾンのブルーオリジン、中国は、国家主体で。どう考えても、これから中国と米国は宇宙で強いプレーヤーになるだろう。

 

 

 

 

 

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