星野誠 makoto hoshino

NASAのアルテミス計画。ブルーオリジンの最新のエンジンBE-7

2020.12.5

2024年までに最初の女性と次の男性を月に着陸させ、月をビジネス的に開放し、火星への道を築るというNASAのアルテミス計画。その中の有人着陸システム(HLS)それを担うナショナルチームは、ブルーオリジン、ロッキード・マーチン、ノースロップ・グラマン、ドレイパー。

そんなアマゾンのジェフ・ベソスさん手がける宇宙の会社Blue Origin(ブルーオリジン)を中核のエンジンBE-7は、”月の氷の資源をロケットの推進剤に利用することで、探査を持続可能にし、月を商業に開放することを目指しているとのこと。

ロッキード・マーチン、ノースロップ・グラマン、ドレイパーを含むHLSナショナルチーム。

月のビジネス開放はそう遠くない時代、間近か!?

 

 

元記事参照 「BLUE ORIGIN’S BE-7 ENGINE TESTING FURTHER DEMONSTRATES CAPABILITY TO LAND ON THE MOON」

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