「実現させたいものが内にある」これだと、なんでも無理なくできる。
友人の虹乃さんが先日出版した本が本日届き、早速読んだ。
うちは4人子供がいるので、いつも子供とは何かしら接している。
自分は、自分の人生で学んだことのほとんどが、学校からや、人から習ったことではなく、海外への一人旅や、意を決して自主的に飛び込んだことなので、いわゆる、今までの日本の教育というものについて、まったくリスペクトがないのだけれど、シュタイナー教育をされている虹乃さんのこの本を読んで、確信した。これでよかったのだと。
虹乃さんの本は、子育ての本だけれど、人生全般を通して常に意識しておいたほうがよいことが書いてあった。
特に自分も一番大切にしている、この箇所「実現させたいものが内にある」
「実現させたいものが内にある」これがあると、なんでも無理なくできる。
仕事で、
「死ぬかもしれないけれど、エベレストに登りなさい」
「死ぬかもしれないけれど、海峡を横断しなさい」
仕事で、
「必ず20km泳ぎなさい」「必ず20kgの重りを背負いなさい」
なんて、いわれても出来ないし、ストレスにしかならないけれど、
今後の自分の人生で「実現させたいものが内にある」
だから、エベレストに登る、海峡を横断するだと、まるで違う。
20kgの重りを背負っててても苦にもならないし、週20km泳ごうが、
1日10km泳ごうが、なんの苦にもならない。
「実現させたいものが内にある」
やっぱり人生は、改めて常にここからだ。
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