星野誠 makoto hoshino

「周囲からの余計なお節介」

2020.10.20

現在の自分は好きな仕事をしている。スケジュールはすべて自分の意思で決めているし、会いたい人もすべて自分で決めているので、なので、基本ストレスはまったくない。

自分に関しては、そんな状況なのだけれど、うちは子供が4人いるので、子供の世界のことをたまに見る。

子供の世界はときに窮屈で、本当に「周囲からの余計なお節介」の多いこと、多いこと。

ただ、これが決して悪いと言っているわけでなく、むしろ必要で、余計なお節介にも負けずに、自分のやりたいことを追求する力こそ、今後本当に必要になってくる。

波風を立てても、突き進んでいける力こそ本当に必要になってくる。

だから、挫折、下積み、孤独感。もし子供たちに、学校が役に立っているとすれば、そこがメイン。

若いうちは、苦悩するために学校に行く。それでいいわけだから、どんな学校に行ってもいい。むしろ自分と考えが違う人、まったく話が通じない人が多くいるような学校で苦悩するほうがいい。

子供は学校の勉強自体でではなく、学校という社会で揉まれていけばいい。

 

 

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