タトゥーの一つをチラッと見るだけで、体温や紫外線の露出をチェック。絶えず変化するハイテクタトゥー
インドネシア、特にバリや、パプアニューギニアはタトゥーが本当にもう日常のものとしてあって、タトゥーをいれている人はまったく珍しくない。
ただ日本は、タトゥーがあるとプールなどに入れないなどと何かと不便。自分もタトゥーはいつか入れてもいいかなと思っているのだけれど、プールや温泉好きなので、今のところペンディング中。
ただ、そんなタトゥー、違う側面で発達してきているらしい!
生物医学的な効果がある、色を変えるナノテクタトゥーということだ!
健康に危険を及ぼす可能性のある放射線被曝を警告するタトゥーだったり、カルシウムの不均衡を感知すると黒くなる人工皮膚細胞で作られたタトゥーは、癌の発症を含む生物医学的な情報を感知してくれたり、紫外線を浴びるまで見えないタトゥーは、紫外線を浴びた際に青くなり、肌を保護する必要があるときに警告してくれたり。
心拍数や脳活動などの電気生理学的信号を感知したり、汗から水分補給やブドウ糖レベルをモニターしたり、入れ墨に触れるだけで音楽プレイリストをシャッフルしたり、肌をライトアップする発光ボディアートなど、モバイルデバイスの制御にも利用できるウェアラブルな電子タトゥーが開発中とのこと。
開発中の色を変えるタトゥーなら、タトゥーのオンとオフを切り替えられるみたいだし、すっごいなあ!もしこういったタトゥーができたら今後堂々といれてみよう(笑)
本当にあらゆる方向で、技術が発達してきている。
参照記事 「Dynamic tattoos promise to warn wearers of health threats」
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