iOS14.0とiPadOS14で、AirPods Pro が「空間オーディオ」でDolby Atmos対応。一気にすばらしくなった!!
iOS14.0とiPadOS14で、AirPods Pro が一気にすばらしくなった!!すばらしい!
新たな機能は「空間オーディオ」と「Bluetoothの自動切り替え」
Mac はこの秋出る予定のmacOS Big Surが必要らしいので、まだ対応してないみたいだけれど、すばらしい。
空間オーディオは5.1ch、7.1cn、Dolby Atmosに対応したものを立体的に再現するもの。映画館の映画は、もうほぼすべてDolby Atmos以上の音響だけれど、それが擬似的に、そして手軽にAppleでも楽しめるようになった。
やっぱりまず何よりiPhone・iPadでのApple TVとの相性は抜群だ!iPhoneやiPadの位置センサーを連動させることで実現しているこの空間オーディオ具合は最高!!Apple TVの組み合わせは本当にすばらしい!!
これを聞いてから、じつはすでにもっている映画も、かなりの量をApple TVで買い直した。
こんなに小さなイヤホンで驚きの空間オーディオ具合。顔を傾けると声が違うほうから聞こえる。
ちなみに、Dolby Atmosの映画は、サブスク系では、Apple TVはもちろん、Netflixやアマゾンプライムビデオで配信されている作品が対応している。
ちなみにiOSとiPadは手動でOS更新、AirPods ProはiPadなどと接続すると自動でバージョンが更新される。更新されたあとのバージョンは3A283。で空間オーディオという項目が出てくる。こんな感じでBluetoothのヘッドフォンの横のiを押すとAirPods Proの情報が見れる。
ちなみに自分の場合「Bluetoothの自動切り替え」は、現時点では、あまりうまく切り替わらないことが多い。ただ「空間オーディオ」は最高だ。
「空間オーディオ」あくまで擬似的にDolby Atmosを楽しむものだけれど、NetflixやAmazonプライムビデオなどを毎日見る自分にとって、「空間オーディオ」は最高に使える!!
ソフトウェアの更新だけで一気に機能がバージョンアップするのは、さすがApple!!