星野誠 makoto hoshino

新たな市場の誕生。人々を先物として取引する市場「監視資本主義: デジタル社会がもたらす光と影」民主主義が売り物になった世界。

2020.9.16

Netflixはドラマは勿論、ドキュメンタリーも面白くハマっている。Netflixのドラマで超絶オススメなのは、もうなんといっても、『ハウス・オブ・カード 野望の階段』今のトランプ陣営??かと思われるような、大統領の座を奪い合うストーリーで本当に面白い。

現在問題になっている政府がSNSで民衆を先導しているという件や、フェイスブック、ツィーター、SNSを駆使した攻防戦など、トランプ陣営とヒラリー陣営の戦いでソーシャルメディアで拡散され続けたピザゲート事件など見ても、まさにそのままトランプ陣営じゃないかとすら思う。

ドキュメンタリーでは、8月末に公開になったこれがとっても面白い!!

The Social Dilemma | Official Trailer | Netflix

邦題「監視資本主義: デジタル社会がもたらす光と影」

 

ドキュメンタリーから一部抜爪

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新たな市場の誕生。今まで存在しなかった市場。そこは人々を先物として取引する市場。豚肉や石油の先物取引と同じ。大規模で、なおかつ、人を取引する市場が存在し、これらの市場から兆単位の収益が生み出される。

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全ての宏道が監視され記憶されている。何をみているのか、閲覧時間はどれくらいか。いつ寂しさを感じ、いつ鬱になるのか。”写真の履歴” いつ別れた恋人の写真を見るのか ”行動の履歴” 夜中に何をしているかも全てわかる ”性格診断” 内向性か外向性か。ノイローゼの内容や性格も。SNSによって所属感や意思疎通うの方法が操られる。

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Facebookは大規模な情報感染の実験を行った。Facebook上で滞在意識に信号を送り、より多くの人に投票させられるかを試した。なるべく早く人間の心のあり方を把握してドーパミンを出させる。Facebookで大成功した。そして可能だと判明した。(フェイスブック元副社長のチャマス・パリハピティヤ氏)

「我々の子供たちの脳に、(フェイスブックが)どんなことをしているのかは誰にも分からない」(収益化に向けたフェイスブック初期の取り組みの大半を主導したショーン・パーカー氏)

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ソーシャルメディアが「社会をバラバラにしている」、依存性が高い「デジタルおしゃぶり」といわれるSNS。「SNS悪!!」という一方的なもの自体、陰謀論のように聞こえるものもあるけれど、監視社会への暴露警告後、アメリカからスパイ罪などで訴追され亡命を続ける、アメリカ国家安全保障局 (NSA) であり中央情報局 (CIA) の元局員エドワード・ジョセフ・スノーデン氏のこともあるし、「SNSの履歴、行動の履歴、通話・メール・ネット利用履歴は全て見られている」ていて、新たな市場の誕生。人々を先物として取引する市場が誕生したというのは、あながち間違いではないかもしれない。

 

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