星野誠 makoto hoshino

コロナブルーな時に「グラン・ブルー」

2020.5.27

自分の人生のポリシーは「映画のような人生を!」

自分は人生イメージだけで動いているので、人生を考えるときは、本よりも何よりも、映画を使ってます。

『6/10 Le Grand Bleu グランブルー (1988)』ロマンには残酷さがつきまとう?自分の人生観に影響を与えた一本。

この映画素晴らしい映画でエリックセラなどの音楽も最高、10代の時にみて、僕の人格形成にも影響をうけた映画の1つですが、コロナブルーに負けず劣らず、女性に残酷すぎる映画です。全然関係ないですが、この映画の後、10代の時素潜りにはまり10mまで素潜りできるようになりました。今はできないと思いますけど。

『Le Grand Bleu グランブルー (1988)』
女性には残酷すぎる映画。ロマンには残酷さがつきまとう?フリーダイビングの世界記録に挑む2人のダイバーの友情と軋轢、そして海に生きる男を愛してしまった女性の心の葛藤を描く物語。

さあ、映画の最中、残酷すぎるシーンはたくさんあるんですが、たとえば、言葉の数々、妊娠している彼女ジョアンナに向けて放つ主人公ジャックの言葉。

”海底はつらい” ジャック
”なぜ?” ジョアンナ
”上がってくる理由が見つからないんだ” ジャック

「おい、マジかよ!!ジャック!そんな言葉を彼女の前で言い放つのか!!」というシーンや
:
そのあと別のシーンでも、妊娠したの!という話の時も海に潜ってまったく聞かず、ジョアンナが「ジャアああああああああクっ!!!」と発狂したり、本当とんでもない映画です。

「グランブルー (1988)」
悪気がまったくないことこそ最強にタチが悪い?史上最悪、絶対結婚してはいけない男たちのストーリー! ロマンには残酷さがつきまとう?自分もそっち系(クソ野郎)と妻に言われるだけに、今見てもやはり唖然とする、そんな映画です。絶対娘の旦那にはしたくないナンバー1の男達の映画です。

ただ映画自体は大変良い映画だと思います。メガネも、劇中のエンゾ(ジャン・レノ)の丸メガネやジャックの丸いゴーグルが大変かっこいいです。またこの映画の中でエンゾが亡くなってしまった後「海で死にたい」というエンゾの希望どおり海の底に沈めてもらうシーンがあるんですが、そこは僕の人生最後のイメージ、宇宙に永遠に放り投げてもらうイメージとだいぶ近いです。

人格形成に影響を与えた映画10本、「1/10 ガタカ」「2/10 ライトスタッフ」そして3本目「3/10 フォレスト・ガンプ」「4/10 きみに読む物語」「5/10 今度は愛妻家」「6/10 グランブルー」

自分はこの映画をみてから、頑張って軌道修正してまして、ギリギリアウト?セーフ?ぐらいで生きてきました。以下もよろしければ、グランブルーとともに、皆さま、ぜひぜひぜひぜひ、目をとおしてくださいませ〜

『メガネが人生を変える』
最初の一歩を「メガネで」飛び越える

『素人からの挑戦 』
エベレスト頂上一点狙い「ぎりぎりアウト?」全1105日。

それでは、みなさま、本日も今ある状況で素敵な1日をお過ごしください!!

カテゴリー

– Archives –

– other post –

– Will go to Mars Olympus –

– next journey Olympus on Mars through Space Travel –

– 自己紹介 インタビュー –

RSS *“Yesterday, I Went to Mars ♡”*