恐れこそ人生!『 The Right Stuff ライトスタッフ』
自分の人生のポリシーは「映画のような人生を!」僕は人生イメージだけで動いているので、人生を考えるときは、本よりも何よりも、映画を使ってます。そこで、人格形成に影響を与えた映画10本を勝手に紹介フィルムチャレンジ2日目『2/10 The Right Stuff ライトスタッフ』
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『The Right Stuff ライトスタッフ (1984)』
有人宇宙飛行計画”マーキュリー計画”に従事した、7人の宇宙飛行士の実話を基に描いた作品。挑戦者の苦悩というより、むしろ挑戦者のご家族の苦悩がいたいほどわかる作品。
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ファーストマン、アドアストラ、インターステラ、オデッセイ、ガガーリンとか色々とあるけど、映画は3時間以上とチョー長いけど、もうやっぱりこれ!これ!これ!!これしかないっ!
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自分の本が売れようが売れまいがどうでもいいし、現実の自分のお店とかどうでもいい。長い長い年月をかけて宇宙に飛び出したとこで、べつに得ることがなくて、なんの収穫がなかったとしても、どうでもいい。別に宇宙がどうであろうが、物理的法則がどうであるとかどうでもいい。そんなことより、自分自身を追い込みたい、そんな場所に自分を追いやりたくて仕方がないっ、それ以外にまったく興味ない、そう俺は究極の自己陶酔系だ!と叫びたくなる映画です!
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なお自分の自己分析「自分は究極の自己陶酔系」
ドラゴンボール的にいうと「サイヤ人体質」で自分を追い込まないと鬱になる。厳しくて孤独で、理解できなくて、危険にもあう、そんな分野に飛び込まないと、生きてる心地がしない!
そんな男をめざしているのですが、実際の自分は本当はそうでもなくて、バンジー程度でもへっぴり腰です。今までアメリカの砂漠でスカイダイビング、タイの山奥でバンジーなどやりましたけど、どんなカッコイイこと言ってても、実際は毎回「必ず」へっぴり腰です。動画は7年前、2013年のマカオタワーからのバンジーです。
人格形成に影響を与えた映画10本、二本目フィルムチャレンジ!『1/10 ガタカ GATTAKA』フィルムチャレンジ『2/10 ライトスタッフ The Right Stuff 』
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