星野誠 makoto hoshino

究極の自己陶酔系

2020.5.18

ここ最近の巣篭もりの中で、改めて自分というものを発見したのだけれど、自分はやはり究極の自己陶酔系。今、小学校1、3、4年のうちの娘たちとアニメ「ドラゴンボール」をみてて、思ったのだけれど、自分はサイヤ人体質で、自分を追い込まずにはいられない。自分を追い込まないと鬱になる。

ある種、マッターホルン北壁とか初登攀を目指す冒険家の方などそれと同じ類だと思うのだけれど、自分を追い込んでないと気がすまない。サイヤ人のようで、自分が死にそうになってないと気が済まない。自分より強いやつと戦ってないと気が済まない。

厳しくて孤独で、理解できなくて、危険にもあう、そんな分野に飛び込まないと、生きてる心地がしない。長い長い年月をかけて宇宙に飛び出したとこで、べつに得ることがなくて、なんの収穫がなかったとしても、それをやりたくてしかたない。

別に宇宙がどうであれろうが、物理的法則がどうであるとかどうでもよくて、自分自身と追い込みたい、それしか興味がない。究極の自己陶酔系。娘の旦那にはなって欲しくないナンバー1。

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