星野誠 makoto hoshino

星の街 Star City . スターシティ (ロシア)ブックチャレンジ『4/7 思考は現実化する』

2020.5.9

自分が20代の半ばの時、今から15年ほど前、日本人で民間として22億払って宇宙に行こうとされていた榎本さんを訪ね、ロシアの星の街というところに行った。

「星の街(ほしのまち、英: Star City )とは、スターシティ (ロシア) – ソ連時代より宇宙関連施設が集積していた街。 リンカーン (ネブラスカ州)の通称」

民間で宇宙に行ける権利は、今も昔も唯一アメリカの会社スペースアドベンチャーズというところが、売ってる。当時はスペースシャトルがあったので、今より安い22億で宇宙に行けた。22億で国際宇宙ステーションに1週間滞在。今はスペースシャトルがなくなってしまったので、100億ぐらいと値段が上がってしまったよう。

ちなみにスペースアドベンチャーズは現在までに7人の民間人の方を宇宙に送っていられるのだけど、当時、自分は民間で宇宙に行かれた方の話を聞こう!と当時の時点で実際宇宙に行かれていた3人とはお会いさせていただき、実際にお話をきかせてもらってた。

そして榎本さんは当時、1年訓練して、これから新たに宇宙に行かれようとされていた方。まったく約束もしてなかったのだけれど、ロシアの訓練施設には、きっと榎本さんがいるはずだとノンアポで、ロシアまで行って、訓練中の榎本さんを発見。

「榎本さん!!僕、日本からきたんですっ!!ぜひ、ぜひ、5分でもお話お聞かせいただけないでしょうか!」とぎゃあぎゃあワめいていたら、「じゃあ訓練終わったらホテルにきて!」となんとその後一時間ほどお話を聞かせていただけた。

それから、身元もわからない自分に付き合っていただき、これから自分も本気で宇宙に行きたいこと、その他、こちらからの色々な質問ご相談に、こころよく付き合っていただいたのだけれど、榎本さんのお話の中でも影響をうけた本にも『ナポレオンヒルズの思考は現実化する』があった。

本は結構好きで比較的読んできてる方だと思うけれど、自己啓発の類は、もうこれ以外いらないんじゃないかと今でも思っている、僕が中学の時からずっと手放さずもっている人格形成の愛読書、

ブックチャレンジ4/7『思考は現実化する』

100万のセミナー出てみたあと「あれ?これ『思考は現実化する』読んどきゃいいじゃん」新しく出てくる本読んだあと「「あれ?これ『思考は現実化する』読んどきゃいいじゃん」って、やっぱり人生の基本法則というのは、どこの世界でもどの時代でもすべて一緒なのだな〜って毎回思う。

「言志四録」「中村天風さんの運命をひらく」「7つの習慣」など、好きな本も色々あるけど、やっぱり強力に自分の人格に一撃を与えた本、自分にとって大切な一冊はこの『思考は現実化する』

そういえば、本って300ページあっても、本当に言いたいことは、ぎゅっと1割ほどにまとまってたりするから、基本切って保存してるのだけど『思考は現実化する』は、本のまま保存してる数少ない本でもある。

いま巣篭もりでみんなが暇だからか、SNS上で、「〇〇チャレンジ」なるものが流行っていて、「ブックカバーチャレンジ」なるものをいただいたのですが、自分は、勝手にやりたいように「ブックカバーチャレンジ」じゃなく「ブックチャレンジ」で細かい事は完全に無視して、もう完全自分がやりたいように7日間好きなように、僕の人格形成に本当に衝撃をあたえた本だけを紹介してます。今日の投稿は、その3日分をまとめて。

ちなみに本来のブックカバーチャレンジは「読書文化の普及に貢献するため、好きな本を1日1冊、7日間投稿するというもの。1枚投稿ごとに誰かにバトンを渡します。本の解説、感想は特に必要ありません」とのこと。

「勝手にブックチャレンジ」
1/7 「ア・キ・ラ」2/7「Newton」3/7「進研ゼミ中学講座」4/7「思考は現実化する」

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