星野誠 makoto hoshino

ブックチャレンジ 「1/7 アキラ」「2/7 Newton」 「3/7 進研ゼミ」

2020.5.8

いま巣篭もりでみんなが暇だからか、SNS上で、「〇〇チャレンジ」なるものが流行っていて、「ブックカバーチャレンジ」なるものをいただいたのですが、自分は、勝手にやりたいように「ブックカバーチャレンジ」じゃなく「ブックチャレンジ」で細かい事は完全に無視して、もう完全自分がやりたいように7日間好きなように、僕の人格形成に本当に衝撃をあたえた本だけを紹介してます。今日の投稿は、その3日分をまとめて。

ちなみに本来のブックカバーチャレンジは「読書文化の普及に貢献するため、好きな本を1日1冊、7日間投稿するというもの。1枚投稿ごとに誰かにバトンを渡します。本の解説、感想は特に必要ありません」とのこと。

「ブックチャレンジ 1/7 アキラ」

さあ、では細かい事は完全に無視して、やりたいようにブックチャレンジさせていただきますっ 7日間好きなように、僕の人格形成に本当に衝撃をあたえた本だけを紹介「ブックっチャレンジ」

まずはこれ!「ア・キ・ラ」
金田あ〜ぁあああああああああああ
てつおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

僕はこれを中学の時からバイブルとして生きておりますので、
「金田に憧れてるってわりに、お前のその生き方何なの???」
って感じで、古くらかの友人にはツッコミますし、自分自身にもいつもツッコミながら、生きてきてます。

「ブックチャレンジ2/7 Newton」

中2のときの1991年の「Newton」小学校6年から、中学生の時にホーキング博士やアインシュタイン博士にはまったきっかけ、自分の人格形成に影響を与えた雑誌。

中学の時は、図書館でまったく内容わからないままアインシュタイン博士の本や、ホーキング博士の本などをで、1日中ずっと読んでたりしました。ちなみに「Newton」にはまってたので、なぜか図書館でとなりにあった、学研プラスが発行する日本の月刊オカルト情報誌「ムー」にも引き込まれ、オウムってすげえ!ぜったい将来は宗教やろ!!とあぶなっかしく感動してたのも覚えてます。多感な時期に「Newton」を読み漁った経験は、今の人格形成に多大な影響を与えています。

「ブックチャレンジ3/7 進研ゼミ中学講座」

中学のとき一番ハマった本「進研ゼミ 中学講座」これ、本っていうくくり?!

そう何を隠そう進研ゼミは、ベネッセコーポレーションが行っている小学生・中学生・高校生向けの添削式の通信教育講座だ!

中学の時もうほんと「進研ゼミ」大好きで、進研ゼミがくる数日前からソワソワ、ワクワク、クリスマスイブにサンタを待つ子供のように、なんどもポストをチェックしに行って「進研ゼミ」ポストに入ってると、真っ先にもう1日で1ヶ月分をやりきって、それをなんどもなんどもやってた。

復習と予習を毎日勝手に30回ほどやり続けてた当時公立中学だった自分は「テストで満点以外ってどうやってとるの??ほんとわかんない(本当はただ進研ゼミとテストの内容が毎回丸かぶりだっただけ)」みたいな感じの悪さで、どうせ頭が良いヤツというレッテルに大変苦しめられ「悪そうなヤツラとだいたい友達っ」になれなかった。(中学生時代は、アキラの鉄雄や金田のように、頭悪いほうがカッコいい)でも、当時、進研ゼミは本当楽しかった。大人になって、宅建を2週間毎日ぶっつづけで15時間勉強し合格したときや、同じく毎日ぶっつづけで15時間勉強でとったCFP資格など、突然勉強モードに入れるのは、この時のおかげかも。あとパパになった今「勉強しなさい!」っていわれている子供にこっそり「やりたくなかったら勉強なんてしなくていいんだよ!」ってこっそり耳打ちしてしまうのもこの時のせいかも。

自分の人格形成に影響を与えた「進研ゼミ中学講座」ちなみに写真は1992年の進研ゼミ用オリジナルCD、爆風スランプの「涙2」

ちなみに、この時代のうちの地域では運動会は大抵、爆風スランプの曲ランナー「走る〜走る〜おれたち〜」がかかかってた。

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