星野誠 makoto hoshino

『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 』の後、自分のファッションに反省

2020.3.27

『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』を見た。

 

この『スーサイド・スクワッド』のジャレッド・レトのジョーカーと別れたの後の世界。

 

引き続きマーゴット・ロビーのハーレイ・クインで『スーサイド・スクワッド』同様、ストーリーとか、学ぶべきものとか何もないけれど、とっても良かった。イメージとしては、愛車を盗まれた殺し屋が切れて怒り狂うキアヌ・リーブスのジョン・ウィックみたいな映画で内容なく潔く勢いだけで走りきる映画。この映画、劇中の音楽もテンポもよかったのだけど、一番よかったのが、ファッション。

マーゴット・ロビーのハーレイ・クインのイかれぶりがファッションにもあらわれてて、めちゃめちゃカッコイイのだけれど、その他すべての登場人物のファッションがカッコよく、「ああ〜、自分も金のパンツ履かなきゃな〜」とか、「あっスーツに革の手袋か〜」とか、「ハーレイぐらいもっと洋服も色つかわないとな〜」とか。また今回の相手のローマンのアジトの内装がめちゃめちゃいけてる。

自分もかけている眼鏡がかわっているから通常よりは、ファッションが変わっているほうだとよく言われるけど、映画を見たあと、エレベーターに乗った時全身の鏡に映った自分を見てなんて地味な服装なんだろうと反省。

見たのは、いつもどおり国内最大IMAXスクリーンの池袋グランドシネマサンシャインだけれど、2443席の劇場にお客様はわずか20人ほどという、もうプライベート感満載で本当贅沢すぎる時間でした。映画はやっぱりいい!!

 

 

 

 

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