新型肺炎コロナウィルスとMM-88 1980年の映画『復活の日』
うちは子供が四人。最近のコロナウィルスやらなんやらで、娘のお遊戯会がなくなったようだ。
そんな中、ちょうど1980年の映画『復活の日』を見た。これは、もとは、1964年の小説『復活の日』SF御三家といわれた小松左京さんの作品の映画化で、すっごくいい。
これが日本の映画なのか!というぐらい豪華、当時で制作費25億から32億。角川春樹さんが、映画化の夢をすべてぶつけた映画というだけあって、すっごくいい。ロケは北海道などではなく、本当の南極で、監督は深作欣二さん!
まあ、とにかく最初は期待せず、ボケーと見始めたのだけれど、面白かった。
さて、話は戻って、現在のコロナウィルス。『復活の日』で細菌兵器として開発中だった新型ウィルスMM−88は致死率45%以上という世界崩壊レベルです、コロナウィルス死亡率は場所によって異なるが、0.16%〜5.08%(80歳以上の方だと致死率14%)とのこと。
現在のエベレストの死亡率は1%ぐらいというから、確かに注意は必要なのだろうけれど、無駄に騒ぎ立てるでなく、凛としていたいものです。
なお、映画のようなMM-88のような状況になったら、とっても怖いのは間違いない。映画『復活の日』 Netflixでのドラマ、ナショナルジオグラフィックの「マーズ 火星移住計画」なども想像させて、面白いので、ぜひ!!
カテゴリー
– Archives –
– other post –
– Will go to Mars Olympus –
– next journey Olympus on Mars through Space Travel –
– 自己紹介 インタビュー –
– Books –
*“Yesterday, I Went to Mars ♡”*
- Direct Ferry from Hong Kong Airport to Shenzhen (Shekou) — Surprisingly Convenient 2025年11月4日After seven years, I returned to Shenzhen.This time, I […]
- “To Suffer Is to Pay Ultimate Attention” 2025年11月2日Paul Valéry once wrote,“To suffer is nothing more than […]
- Feeling My Body Age During My First Trail Run 2025年11月2日It was my first-ever trail run — 35 kilometers through […]
- The People Who Obsess Over “Irrational” Things Might Be the Most Rational After All 2025年11月1日We often chase what’s efficient, profitable, or necessa […]
- Words That Slide Across the Surface 2025年10月30日When words float above feeling, they lose their weight. […]