星野誠 makoto hoshino

20年をさかのぼる5 『トレインスポッティング』はよくできている

2020.1.12

1997年19歳の日記:ちなみにトレインスポッティングはよくできている。赤ちゃんはでてこなかったけど

上のは19歳インドへバックパック旅行中、青春真っ盛りに陥ったときの日記で、ユアン・マクレガーが有名になった1996年のドラック映画『トレインスポッティング』に感心しています。


さて、今週は娘たちとボリジョイサーカスを見てきました。ロシアの古典的なザ!サーカス。

例えば走り回ってる馬に飛び乗るものとか、アクション映画のトリの部分でも十分通用するもの。空中ブランコとか、体幹半端ない。



ただ、これ、迫力にかけるなどという人が結構いるんです。
冷静に考えると、どれも相当すごいんですが、
「ああ、あれね! よくテレビで見るってやつねっ」て。

ほんと、馬にも乗れない人々が、批判するんです。鉄棒で、空中逆上がりすらできない人々が、批判するんです。

ボリジョイサーカスの方が友達にいたら、やばいぐらい身体能力高いので、興奮しっぱなしだと思うんですが、ああ、あれね!ってなるんです。

これって、世の中と本当に似てるなあって。

『優雅に浮かぶ白鳥もその水面下では必死に足をもがいている』

結果を出している人は、じつは結構水面下でバタ足、みんな努力してるんだよ!って言うときに使われる言葉がありますが、この言葉について、YouTubeで、実際の白鳥の泳ぐ様子がとられていて、

「実際の大人の白鳥はそんなに足をもがいてはなくて、むしろ水面下の動きも優雅だ!やっぱり、才能あるやつは元々才能ある」

と言われ盛り上がっていたんですが、ほんとうのとこ、やっぱり白鳥も子供時代はやっぱり必死にもがいているようで、大人になったから優雅に見えるだけという。

つまり、どんな人も、人の前に出てる人は、自分たちが家でただただコタツでミカンとか食べながら、テレビとか見て育ってきただけの時に、コツコツコツコツ、必ず何かしらやってたんだよーって、ボリジョイサーカスを見ながらすごく怒られている気になりましたっ


はい、ということで本日当日でございます!

現状30名の定員の中、お一人様でございます!!『一人限定の密着型セミナー』の応募で、お一人様ではなく、30名様のセミナーの中で、1名さまでございます!

『一人限定の密着型セミナー』貴重なお一人さまをお向かせさせていただくため、10時より会場入りさせていただき、お待ちしております!

間際でございますが、拡散も大歓迎でございます!ドタ参も大歓迎でございます!『まず心を垣根の向こうへ放り投げなさい。そうすれば残りは心についていくのだから。』(ノーマン・ビンセント・ピール)


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《生き急ぐ奴らの会 第2回目
弾けないギターを弾くんだぜ!!》

◆ 場所 JR板橋駅徒歩1分 板橋ハイライフプラザ
◆ 日時   2020年1月12日 13時より16時
◆ 参加費 お一人 10,000円

https://www.syoujiki.work/items/25177980

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もう20年たっちまったのかっ!!!

もう20年たっちまったのかっ!!!

さあ、「弾けないギターを弾くんだぜっ!!」

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