「2重スリット実験」量子は、人間が観察することにより形を成す。人生も、人間が思考することにより形を成す。
先日、量子力学の「ゼロ・ポイント・フィールド」仮説について、このブログに書いたところ、
「ゼロ・ポイント・フィールド」仮説
この宇宙は「光子」(フォトン)で満たされている。何もない真空の中に膨大エネギーがすでに潜んでいる。つまりその場所に過去、現在、未来のすべての出来事が波動として、ホログラム的な構造で記録されている。ただ、かといって、それは生まれた瞬間に人生が決まっているというわけではない。自分のとる選択によって人生は変わる。行動を変えた結果変わる未来というものがある。
量子の世界で大変有名だという「2重スリット実験」について教えていただいた。これは意識を向けるか向けないか、それだけで現象が変わるという実験だ。
じつは恥ずかしながら、この「2重スリット実験」今までまったく知らなかった。量子も、人量子は、人間が観察することにより形を成すということは、やはり人生も、人間が思考することにより形を成すというかことか! 世界はワクワクして、不思議すぎる!