星野誠 makoto hoshino

「いや、これは自分の一生 + 1分だ」

2019.10.20

さて、僕は今年4月から、自分の眼鏡屋さんのお客様に紹介していただき、日本出身の片づけコンサルタント、近藤 麻理恵さんの本

「人生がときめく片付けの魔法 世界累計1000万部」

(全米でも大流行り「こんまり」という言葉も生み出しNetflixで番組まである)

を生み出した編集者さんタカトモさんという師匠のもとで、半年出版の勉強をさせていただいておりました。

僕がエベレストで学んだことの中の1つ。素人が何かしたければ、すでにそこにいる最高の方を師匠としろ!なんでもそうなんですが、もうその地点にいる方に教わったほうが早いです。引き上げていただいたほうが絶対早い。

エベレスト行ったことない人にエベレスト行きたいなんて言ったって無駄です。例えば出版でも、1000万部やっている人に色々と聞くのと、出版1000万部やってない人に色々と聞くのはまるで違います。

だから何かやろう!と思った時は、どんなに自分の今の状況と乖離があろうと、できるだけ最高の人に徹底的に指示。それにつきる。

そう、僕は昨日聞いたのですが、みなさま、ピカソのこの話をしっていますか?ピカソが、とあるカフェで、居合わせた見ず知らずのお客様から「なんでもいいから、サインとともに何かさっと絵を書いてほしい」といわれ、さっと1分ほどで書いたあと、100万請求。

「1分の絵に100万?」

とお客様が驚いて言った際、

「いや、これは自分の一生 + 1分だ」  と言ったという話。

現実戻って僕の場合だと、今まで出版というものに関わって来なかった間、タカトモさんは何十年も出版に関わってこられてました。

タカトモさんが話す言葉は、

「タカトモさんの一生分 +  」の言葉です。

1分=100万でも、それは場合によっては、高くないかもしれません。プロフェッショナルな方の時間と経験を凝縮していただきましょう

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