『ジョン・ウィック3』清いほどストーリー性のない映画!
本日公開、映画『ジョン・ウィック3』
キアヌリーブスの映画なんだけれど、これが本当に圧倒的に、清々しいほどストーリー性がない。
ことの発端は、奥さんを病気で無くし、意気消沈した元殺し屋キアヌリーブスが、
愛車と子犬を奪われキレたというストーリー。そんな清いストーリーの3が今日公開!
勿論IMAXで、さっそく見てきた。
結論。含蓄、得るもの、ストーリー性、今まで通りまったくない。しかし、最高!
ちょっと前に、そういえば、最近スマホの画面で見ても、IMAXで見ても、
映画って没入感実はかわらない??って書いたけど、やっぱり訂正。
これはまさにIMAX用の映画、ドンパチの迫力がIMAXにぴったり。
内容自体は、やはりほとんどないのだけれど、映画の中のお店やインテリアが
昨日見た蜷川さんの映画『人間失格』のように出てくるお店がカッコイイ。
特に、きゃりーぱみゅぱみゅの「Ninja Re Bang Bang」をバックミュージックに現れた寿司屋「平家」
屋号の「誠」を感じで電飾のピンクですぐ作らなきゃっ!!と思うほど素敵だ。
うちもこんな感じでメガネ屋を新宿でやっていけれど、
平家のようにもっとでかでかと、「誠」と電飾を上につけるほうがいいかもしれない
なお、寿司屋「平家」は、お客様が食べる横、テーブルの上で猫が寝そべり、
その猫に刺身をあげて可愛がっているところなど、サービスも一級だ。
あと、終盤の骨組みだけあってあとはスケルトンのビル。あれも、めちゃめちゃカッコイイ。
あんな店、今はニューヨークに実際あるんだろうか?あったらすぐ行きたいし、なければ作りたい。
あと、個人的には、裁定人として出ていたエイジア・ケイト・ディロン
一番好きな海外ドラマといってもいい「ビリオンズ」のテイラー役なので、
最後までどうしてもビリオンズのテイラーにしかみえなかったのだけれど、
これはこれでありかもしれない。
伝説の殺し屋、ジョン・ウィックと戦える、
俺より強い奴と戦えるとワクワクし、むしろ相手に敬意すら払う殺し屋。
まあ、とにかくこの『ジョン・ウィック』相変わらずひたすら戦ってて、
同じ殺し屋の名作『ジェイソン・ボーン』シリーズなどとのスリルとかまったくないのだけど、
これはこれで期待を裏切らず最高!!
あと、キアヌ・リーブスはいつまでも、やっぱりカッコイイなぁ
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