幼稚園の娘が、米津さんの「パプリカ」にハマっている
うちの小学生の娘や幼稚園の娘が「パプリカ」にハマっている。
最近は、娘たち、どこでもかしこで歌っていて、
ついついこちらも覚えてしまって、自分も呟いてしまっていた。
確かにメロディもいいし、詞もいいと思ってたら、
米津玄師さんの作詞作曲ということ、そりゃいいわけだ。
自分は2016年、エベレストへの登竜門、南米大陸最高峰アコンカグアに挑んでいるとき、
本当に色々な意味で、精神的にもやられてたんだけれど、
その時4000mのベースキャンプで永遠ループで聞いていた曲、アルバムが
米津さんのアルバム「YANKEE」で、
その中のMAD HEAD LOVEとかホラ吹き猫野郎、しとど晴天大迷惑、
リビングデッド・ユースあたりを本当に永遠ループで。
本当に挑戦している最中に、中途半端な頑張ろう!ソングなんて聞くと
めちゃめちゃ腹立つので、米津さんには助けられたなぁ〜
ちなみに、もっとく苦しかったチベット8201mチョーオユーの時は、
米津さんでも効かなくなって、死んでしまうとはなさけないを永遠ループ
本当にやばくなった時は、地上で染みるような応援ソングはまったく効かない。
さて、突然話題変わるけれど、親になって新たに気づいた喜び2つ。
1つ、子供が親を超えてくれること。
そしてもう一つは、親である自分も常に走り続け、
子供のハードルを死ぬまで上げ続けること。
これ、とっても喜び感じられることに気づけたので、
日々このあたりも意識して、今後は生活していくことにしよう!