しなきゃ!ではなく、気づいたら何時間もやっているようなこと
昔から「努力」という言葉になんとなく違和感がある。
「努力」自分がやりたくないことを頑張ってやる、そんなイメージがある。
そんな「努力」じゃ続かないし、力もでない。
なので、「努力」という言葉が嫌いだ。
だから、自分は話す時も「努力」という言葉は使わないし、
インタビューなどいただく時もできる限り、
どうしてもという時は別だけれど、「努力」という言葉を外していただく。
しなきゃ!ではなく、気づいたら何時間もやっていた。そんなこと。
人からは努力に見えるかもしれないけれど、そんなこと。
日々の中で、そんなことをいかに見つけられるか。
それがやっぱり大切だ。