希望する自分の未来を、あたかも持っている自分が持っているかのように生きる。
ゲーテは、32歳に貴族の称号を得たらしいが、そのときのゲーテの言葉
「まわりはわたしが喜んでいるだろうと思っただろう。ただ本当のところまったく何ともなかった。貴族の辞令を手にしたとき、私はそれを昔から持っていたとしか思えなかった」
希望する自分の未来を、あたかも持っている自分が持っているかのように生きる。
むしろそれを自分が持っていて当然だと思って生きる。すると、現実が引き寄せられて結局その通りになるというのは、アファメーションなどでいわれている。
自分もそれのみをできるだけできるように訓練しているけれど、まだできない。ただ賢人ゲーテは30代から訓練せずも当然のようにこの考えだったとは!さすがだ!
ゲーテはこうも言っている
「望んでかなうことなら努力に値しない」
作家であり、学者であり、政治家など様々な枠を超えたゲーテ。望んでかなわないような自分の枠を超えたものを、あたかもそれをすでに自分がもっているように生きる。
すがすがしいほどの無条件の自己肯定感。
「望んでかなうことなら努力に値しない」
「私はそれを昔から持っていたとしか思えなかった」
この2つを胸に、もっともっと訓練しよう!人生の訓練を続けよう!
カテゴリー
– Archives –
– other post –
– Will go to Mars Olympus –
– next journey Olympus on Mars through Space Travel –
– 自己紹介 インタビュー –
– Books –
*“Yesterday, I Went to Mars ♡”*
- When Radio Calisthenics Becomes a Nuisance. 2025年9月14日This episode reflects on how even something as familiar […]
- Environment Lottery 2025年9月14日This episode reflects on how much our environment shape […]
- Finding Balance with a “Plus-Minus Zero” Approach to Health 2025年9月13日In this episode, I reflect on what I call a “plus-minus […]
- Why Did Yesterday's Happiness Vanish Today? 2025年9月12日Is today's excitement tomorrow's irritation? On this ep […]
- What Matters More Than Money 2025年9月11日In this episode, I reflect on what truly matters more t […]