結果、好奇心に蓋をして
「努力しなくていいですよ、人生は。だけど、僕は努力しない代わりに何を持ってたかというと、好奇心があったんです。つまり何か知りたい、見たい、聞きたい、触りたいという。何々したいという、こういう好奇心が人の何倍もあった」 (鳥越俊太郎)
鳥越さんもおっしゃっている、最も大切な好奇心が最近薄れてて、困ってる。
最近思い出したんだけれど、何かを始めるときは、やっぱり「えいや!」と
清水の舞台から飛び降りる感じで、後先考えずいかないと始まらない。
子供も4人いて、会社も考えなきゃの
40歳というおっさんになってくるとなかなかいけない。
家庭も会社も何もなかった昔より、より馬力が必要になる。
結果、好奇心に蓋をしてしまうようになる。
別にやりたいことないしと、言い訳じみた感じで、行動しないことを正当化。
マインドとして、すべてノーリミットでできると思っていたけどまた戻された。
この年になっても自分を鞭打つ必要があるのか。
というよりこの年になってきたからこそ、自分を鞭打つ必要があるのかな。