これじゃない感。ゆっくりゆっくり腐敗
これじゃない感。
なんというか、これじゃない感。
何かをしていても、これじゃない感。
本当に魂が喜ぶことは、なんかこれじゃない感。
自分と折り合いをつけ、何となく自分を誤魔化していくと、
ゆっくりと腐っていって、
結局、自分に愛想をつかして動けなくなる。
そうならないように、常に、
自分の中の底知れぬ闇、自分のどうしようもなさ、
自分の醜さに、誤魔化すことなく気づけるようにしていたい。
自分の中にある「これじゃない感」に常に耳を傾けていたい。