「人間の中毒性を利用して継続的に利益をあげる」ビジネス
『いつかできることはすべて、今日でもできる』
というモンテーニュの有名な言葉がある。
だけれど、これって本当むずかしい。
本当にシンプルで、まさにそのとおりなんだけれど、
家庭もったり、会社とかで仕事してたりしれいると、これが本当に難しい。
家庭をもった人が、これ素直に実行すると、社会的に「くそ親」にもなる。
よく映画などで、ある日、突然、親が「私の夢を追う!」といって
家を出て行ってしまって、無責任な親に残され、
子供だけで必死に生活をしているストーリーなどがあるけれど、そういった状況だ。
いつかできることはすべて、今日でもできるのは間違いないけれど、
これって本当難しい。
さて、今、仕事のことを考えていたのだけれど、
人間の中毒性を利用して継続的に利益をあげるビジネス。
または、継続をやめてしまうと不安になるもので利益をあげるビジネス。
これがやっぱり一番、硬いのかなと思った。
ある人にとっては、スマホのゲームのガチャ。
ある人にとっては、SNS。
ある人にとっては、たばこ。
ある人にとっては、コーヒー。
ある人にとっては、育毛剤。
ある人にとっては、筋トレ。
お店などでいったら、Googleのアドワーズ広告もそうだ。
広告をやめちゃうと、売り上げが下がってしまうかもと、広告がやめられなくなる。
自分の仕事の周りでも、何か健全な中毒性があるものないかな?
見逃している何か。