星野誠 makoto hoshino

「特別に納期割り込みで、御社を先に!」は「条件次第でいつでも御社も後に!」

2019.2.4

最近インフルエンザが流行っている。

先日、うちの事務所からも一人、インフルエンザが発生。

ただそのとき、オフィスを殺人現場の指紋や痕跡を消すように、

隅々まで消毒をしてくれたせいか、その後誰にも感染しなかった。

「ということは、本当のプロの仕事人は殺人現場の痕跡も跡形もなく消すのかもしれない」

と、海外ドラマを見過ぎなためか、そんな思いが一瞬頭をよぎった。

 

さてさて、話かわって、今日、

「特別に納期割り込みで、御社を先にやります!今ある発注はあとに回します!

納期まかせてください!!」

そんな文句で飛び込みで営業に来た方がいた。

その場では、「なるほど!そうなんですねっ!」と相槌を売ってみたけれど

この文句、裏を返せば、

「うちも納期が決まっても、発注を割り込ませられ、納期遅れになる可能性ある」

と言っているのと同じ、つまり、条件次第で、うちもどんどん後に回されるってことと。

「特別に納期割り込みで、御社を先にやります!今ある発注はあとに回します!」は、

自分が信頼できないってことを言ってるのを気づいていないのかな?

みたいな言葉を繰り返しているということは、ある程度、

この営業スタイルが通用してきたからだと思うけど。

 

今、自分には、ありがたいことに、大きいことは言わないけれど、

大、小関係なく、先の約束は誰の約束であっても守り続ける。

そういったシンプルなことを続けてくれる方とお付き合いがある。

そういった方こそ、本当にありがたい。