「俺は経営者だ。そんな時間はない」
昨年子供が生まれ、こんなに子供と接しているのは初めてだと気づいた。
すでに4人目ではあるのだけれど、
じつはこんなに赤ちゃんと接するのは初めてだと気が付いた。
3人目が生まれた時は、ほとんど日本にいなかったし、
長女の時も、次女の時も思い返すとほとんど育児をした記憶がない。
3人目は日本にいなかったとして、なんで長女の時も次女の時も
記憶がないんだろう?と思って妻に聞いたら、
「俺は経営者だ。そんな時間はない」みたいな、なんとも恥ずかしいセリフを言っていたらしい。
そもそもこういう系のセリフを言うやつは大抵は無能。
今もあまり成長してなく、「経営」などということにかすってもいない自分だけれど、
そんな自分にとっても子供たちは本当に可愛い。
とにかく上の3人の娘は大きくなって、2人はすでに小学生、一番下の子も幼稚園。
大きくなっていっても、変わらずとっても可愛いけれど、
赤ちゃんっていうのは、本当に可愛いもんだなぁ。
表向きに派手だったり、激しい激動の生活を送っている人が、
人生の最後にもう一度人生をやり直せるなら、何も悔いはないけれど、
しいてあげるならば、子供と、もう少し接したかったというセリフを
ドキュメンタリー映画などでよく見るが、本当にそう思うのかもしれないな。
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