「俺は経営者だ。そんな時間はない」
昨年子供が生まれ、こんなに子供と接しているのは初めてだと気づいた。
すでに4人目ではあるのだけれど、
じつはこんなに赤ちゃんと接するのは初めてだと気が付いた。
3人目が生まれた時は、ほとんど日本にいなかったし、
長女の時も、次女の時も思い返すとほとんど育児をした記憶がない。
3人目は日本にいなかったとして、なんで長女の時も次女の時も
記憶がないんだろう?と思って妻に聞いたら、
「俺は経営者だ。そんな時間はない」みたいな、なんとも恥ずかしいセリフを言っていたらしい。
そもそもこういう系のセリフを言うやつは大抵は無能。
今もあまり成長してなく、「経営」などということにかすってもいない自分だけれど、
そんな自分にとっても子供たちは本当に可愛い。
とにかく上の3人の娘は大きくなって、2人はすでに小学生、一番下の子も幼稚園。
大きくなっていっても、変わらずとっても可愛いけれど、
赤ちゃんっていうのは、本当に可愛いもんだなぁ。
表向きに派手だったり、激しい激動の生活を送っている人が、
人生の最後にもう一度人生をやり直せるなら、何も悔いはないけれど、
しいてあげるならば、子供と、もう少し接したかったというセリフを
ドキュメンタリー映画などでよく見るが、本当にそう思うのかもしれないな。
カテゴリー
– Archives –
– other post –
– Will go to Mars Olympus –
– next journey Olympus on Mars through Space Travel –
– 自己紹介 インタビュー –
– Books –
*“Yesterday, I Went to Mars ♡”*
- Wenzhou's New Skin: Hardware, Software, and a City's Soul 2025年5月10日Why do some rapidly developed cities, despite their imp […]
- The Horror and Hope in "Adolescence": A Parent's Reflection on a Netflix Hit 2025年5月9日Netflix's "Adolescence" might be a British crime drama […]
- Reflections from the Edge of a Journey: Change, Self, and the Everyday 2025年5月8日Ever noticed how unexpected challenges can bring out a […]
- The Uncontrollable Others Who Make Our World 2025年5月7日Ever been annoyed by a stranger's actions, like someone […]
- The Owl's Vision, and Where We Stand 2025年5月6日Duolingo's CEO is betting big on an "AI-first" future, […]