星野誠 makoto hoshino

「ボヘミアン・ラプソディ」のフレディと姓名判断

2018.11.13

イギリスのロックバンド、クイーンのリードボーカルのフレディを題材にした

映画「ボヘミアン・ラプソディ」がすごくよかった。

 

フレディを演じたラミ・マレックさんは、

振付師じゃなくモーショントレーナーに師事し、

モノマネじゃなく、フレディの動きの進化を理解しようとしたという。

自分は2001年宇宙の旅をIMAXで見に行った先月この「ボヘミアン・ラプソディ」の

予告をみて、予告だけでもとにかくフレディがすごくかっこよくて、

見よう!と思っていて、今日見たのだけれど、やっぱりすごくよかった。

映画としてもとてもよいものだったので、

購入できるようになったら必ずすぐ購入よう!

映画や「クイーン」のことについては、他でもより詳しく書いてあると思うので、

今日「ボヘミアン・ラプソディ」を見ていて感じたことを。

 

話まったくかわって、

「ボヘミアン・ラプソディ」の本題とは、まったく関係ないのだけど、

今日、「ボヘミアン・ラプソディ」を見る前に仕事をしていた際に、

ヒョンなことから姓名判断の話になった。

じつは我が家、近々大変おめでたいことが起る予定。

なもので、話の流れから、その新しく生まれてくる子につける名前も

姓名判断してみたら、

凶、吉、凶、吉 と吉凶混合で

社交下手、家族との縁が薄い暗示あり、薄幸など

色々と説明があり、

ただ一方で、創造力に富み、センスもあるため芸事やものづくりに際立った才能をみせる、

強い人気運があり、社会的にひきたててもらえる、人気運が人生を後押しする。

繊細な心が成功を阻む、中途挫折の運勢、大成しがたい器用貧乏

と書いてあった。

 

これを見たとき、正直、名前変える?と思ったけれど、

今日「ボヘミアン・ラプソディ」をみて、やっぱり変える必要はないなと思った。

映画を見て、あらためてクイーンの ”we are the champions”を聞いてそう思った。

 

I’ve paid my dues

Time after time

And bad mistakes – I’ve made a few

I’ve had my share of sand kicked in my face

But I’ve come through

And I need just go on and on, and on, and on

And we’ll keep on fighting ‘til the end

No time for losers

I’ve taken my bows

And my curtain calls

You brought me fame and fortune

and everything that goes with it

I thank you all

But it’s been no bed of roses,

No pleasure cruise

I consider it a challenge before the whole human race

And I ain’t gonna lose

And I need just go on and on, and on, and on

And we’ll keep on fighting ‘til the end

             ”we are the champions/Queen”

 

幸せとは?運気とは?人生とは?

恥ずかしながら、映画のあと、初めて感じた。

なんて素晴らしい曲なんだ ”we are the champions”

姓名判断なんて関係ねえっ!!

楽じゃなくたって、何度も頭をさげたって、

何があってもやり遂げることだけに集中するんだっ!

 

「ボヘミアン・ラプソディ」映画としても、本当に大変素晴らしい映画だったので、

是非是非、みなさまもご覧くださいっ!

 

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