世界の約束を知って それなりになってまた戻って
フジファブリックの志村さんの名曲の1つ
「若者のすべて」
「世界の約束を知って、それなりになってまた戻って。途切れた夢の続きを取り戻したくなって」
歌詞がもう良すぎて。
「世界の約束を知って、それなりになってまた戻って。途切れた夢の続きを取り戻したくなって」
もう歌詞が良すぎて。
志村さんが29歳でなくなって、自分は40歳でまだ生きていて。
幻冬社の見城さんが引用されてたアメリカ先住民の言葉が、ふと頭によぎる。
「自分がなんとなく生きた今日は、昨日死んでいった人たちがどうしても生きたかった大切な明日だ」
そして、志村さんの描写が心の奥にグサッと刺さる
「夕方5時のチャイムがなんだか今日は胸に響く。運命なんて便利なものでぼんやりさせてくれ。最後の花火に今年もなったな。何年たっても思い出してしまうような。最後の最後の花火になったら、僕らは変わるかな」