自称「国家」を販売!シーランド公国のビジネスモデル
【シーランド公国】
北海の南端、イギリス南東部のサフォーク州の10km沖合いに浮かぶ構造物を領土と主張する自称「国家」
この要塞の上が国家

戦時中、ナチスドイツ軍対策で建てられたものの使われなくなったマンセル要塞の1つフォート・ラフスを、元陸軍出身のロイ・ベーツさんという方が、不法占拠し、海賊放送のラジオ局として使用。その後、突如シーランド公国としてイギリスから独立宣言。
詳しくはwikipediaなどで調べていただくとして、今日ここでいいたいのは、その国が販売されているということ。国連194カ国でシーランド公国を国として認めているところはまったくないというのにだ!
月の土地を売るルナエンバシーなどと同じノリ?かもしれない。
さらに炎上商法のさきがけのようなこともしてる。
あるドイツ人と問題になり、そのドイツ人を救出するため、ドイツ政府が駐ロンドン大使館の外交官を派遣して解放交渉を行ったことで、一国から正式に外交官が派遣されるという事態に、ベーツは自国が事実上西ドイツにより承認されたものと喜んだとか。
伯爵や騎士団という爵位などの加入権も販売している。希望があればパスポートを発行するサービスも。なお、大量の偽造パスポートが出回ったため発行を一時中止して、1997年以前に発行されたパスポートはすべて無効にする事態となっているらしい。
で、2007年1月8日付のイギリスデイリー・テレグラフ紙で、6500万ポンドで国全体が売りに出されていることが報じられた。これを受けて、スウェーデンにてBitTorrentのトラッカーを扱うウェブサイト「パイレート・ベイ」が買収に名乗りを上げたが、シーランド公国側に拒絶され断念。
本人は基本イギリス国内で過ごしていたようだけど、不法占拠から自称「一国の主人」になり、国を売り出すまでになるとは、ビジエネスというのは、わからないなぁ〜
とっても勉強になる
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