星野誠 makoto hoshino

山では真剣だったが、地上では逃げ道ばっかり

2018.6.2

ちょっと適当すぎた。まずい。自分と関わった人をなんとか幸せにしないと。人の恨みをかわないこと。絶対に、まずは誠眼鏡をしっかりしないといけない。

絶対にインドネシアをしっかりとしないといけない。

そうじゃなければ、ぜったいに人は自分のもとについてこない。ぜったいについてこない。まずは、いまやっている仕事をきっちりと、新たな人材に絶対きてもらえるようにしないといけない。

うちの従業員に満足してもらえるような会社でなくてはならない。そして香港の人々にも必ず恩返しをしなくてはいけない。

そうでないと、宇宙でイーロン・マスクやジェフ・ベソスさんと対等なんて絶対にいけない。こんな気持ちだと、自分の講演は、ちょろちょろとした講演になってしまう。つまり目的なくコメディのような講演はしない。しっかりとした筋のもと人のもとで話さなくてはならない。

夜道で背中さされちゃいました(笑)わっはっは なんてださい。もし、そういう話ばっかしてると、そういう人がよってくる。まずい。まずい。自分の波動が淀むとまずい。淀むとそういう人が集まってくる。それはまずい。

エベレストに向かっていた時のように、シンプルに極限までシンプルに、感性を研ぎ澄ましていかないと、実際のビジネスも何もできるわけがない。

20兆企業やります!なんて、発している自分がチャンチャラおかしくなってしまう。

堂々としよう。もういい加減、小手先でなく本質でいこう。真っ向から行こう。しっかり人も思いやろう。もう自分も来年で40代だ。まずい。危ない。危うい。

山では間違いなく真剣だったが、地上では、本質ない道ばっか通り、逃げ道ばっかり作っている。今の自分のビジネスには本気度がない。本当に、ただただ胡散臭い。

まずは日本、香港、インドネシアをしっかり立て直し、財力をたてなおさないと。そんなことでもできずに宇宙だ!仲間募集!なんていってられない。芯がない、実がない。そんな状態の自分に何もできるわけがない。

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