家入一真さんは破滅主義者?
今日は箕輪さんと家入一真さんのお話を聞いた。
箕輪さん
「エッジがあるというのは世界を知らないことだから」
「放置と放養の界が難しい、包み込んでいるのか、放置しているのか」
家入さん
「人は因果をさがしたがる」
「人間の人知の及ばないところに答えを作ってあげると救われる」
「親鸞自ら道化となった」
「親に救われたのはいい意味であきられてくれたから」
「諦めた上で受け入れる、それが愛」
「明らかにすると諦める語源は一緒」
「諦めて全てを受け入れるのが明らかにするということ」
「人を苦しめるのはありとあらゆる執着」
「原体験ベースの起業を応援する」
「具体的に顔が見える相手に手紙をかくようにビジネスを始める」
「自分の本質を突き詰める」
「逃げていいんだよと言える立場でありたい」
「信用するとは、相手が逃げようが悪さしようが、全てを受け止める。それが信用」
「一方的にチャンスを与え続けるのが大人の役割。それをやろうがやらなかろうが」
印象として、家入さんは本当にすべてを自分の頭で考えていらっしゃって、
とってもアイデアマン。そして実際あった雰囲気も、
一発でファンになってしまうような脱力感。
そして、家入さんは良い意味で、破滅主義者?破滅から始まるスタートがある?
それをすごく感じさせてくれて、本当にすばらしい会でした。
また、とにかく話が、面白い。めちゃめちゃ面白い!
今までで一番面白いっ。
僕と家入さんは、まったく同い年なんですが、
家入さん学生の時、不登校だった時期がきっと家入さんの人生の
コアな貴重な財産になっているんだろうな。