父のお見舞い。不安の原因は比較?
今日は午前中、雑誌「財界」さんに取材いただき、夜は、アストラックスアカデミーさんで講演会。
「成長は発がん物質だ」
「自身とおおげさな約束は紙一重」
「泥まみれになる。原点に戻る」
といったのは、スターバックス会長のハワード シュルツ氏。
「この度はまだ1%しか進んでいない」
といったのは、フェイスブックCEOのマーク ザッカーバーグ氏。やっぱり偉大なリーダーでもそうなんだから、間違いなくそうなんだ。
話は変わるけれど、今日うちの父親が心臓の手術をして、お見舞いに行ってきた。自分はエベレストは常に死を意識して登っていたけれど、病院はやっぱり苦手だ。そしてちょっと考えた。自分はなぜ病院が苦手なんだろう?仮に自分が手術をして、手術後に手が動かなくなったらどうしよう?と不安に苛まれたとして、なぜ不安に苛まれるのか考えた。
生まれながら手が動かない方だっている。でも立派に生きている。それなのに、なぜ今自分が手が動くなったとしたらショックなのか。今まで、できたことができなくなる恐れ。不安の原因は比較か。今と昔の比較。
ありのままをありのままに受け入れれば不安というものはなくなるのだろうか。
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