星野誠 makoto hoshino

バフ負けしない人生を!

2018.2.21

良いメガネは生地もいい。

良いメガネは、バフ仕上げといって、布、皮など柔軟性のある素材でできた軟らかいバフに、砥粒を付着させ、このバフを回転させながら押し当てて表面を磨いていく。するととぴかぴかになるんだけど、良いメガネは生地がいいから、磨けば光る。本当に光る。ただ、逆に安物のメガネだと生地がよくないからどんなに生地を磨いても光らない。バフ負けしてただれてしまう。

バフは、そのときの生地によって、砥粒を変える。逆に良い生地でも いいバフや砥粒を使わないと光らない。

自分もここ数年、磨かれた。

香港 & インドネシア進出、エベレスト、3人の娘と妻などなど最近の人生での砥粒は、どれも鋭くパワーがあり、自分の生地がバフ負けしそうだった。香港 & インドネシア進出、エベレスト、3人の娘と妻、この合わさった砥粒は尖かった。

バフ負けしない人生を!

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