星野誠 makoto hoshino

嫌われることを避けようとすると、みんなが均一化に向かう。

2018.1.28

高校の時、人の目を気にして、カッコつけていた自分に嫌気がさして、ありのままに、ありのままにありたいと常に思ってた。でも、なかなかそうはなれなかった。

なんというか、あいつの方が秀でているとか比べちゃったり、好かれる嫌われるみたいな基準で考えちゃって、嫌われることをとっさに避けて、そんなことを繰り返していた。

でも、嫌われることを避けようとすると、みんなが均一化に向かう。

顔こそ違えど、もうどこを見ても、同じになる。それが、嫌われることなどより、本当はものすごく嫌だった。今は、昔より、人と比べることなどだいぶなくなった。まあ、とは言っても、なんか、ふっとしたことで、かっこつけちゃう時も、まだ多々あるんだけれど(笑)

そういえば、今日マヤ暦に詳しい先輩から以下のことを聞きました。

「マヤ暦では6600年間陰陽を含めて 二つに分けることで世界を作ってきました。これが分離の時代。しかし2012年からの6600年は統合の時代に入りました。分離とは、陰陽 男女 国境 善悪 と分けることで分かりやすくしたのですが、限界を迎えました。 男性の体で女性の心を持つ方を分離の時代は差別してきました。統合の時代は、男女で分けるのではなく、人間として同じと言う価値観に徐々に変わっていきます。国境を分けることも無意味だと6600年後には気付くことでしょう」

これはっ!!やっぱり時代が変わってきてるのか!

このマヤの教えに沿って考えると、そもそも、カッコつけるって、分離の発想、つまり、人より秀でてる?劣っている?などの分離の思考からきている気がするから、この分離の発想自体が無くなったら、価値観が間違いなく変わるだろうし、これからの時代は、カッコつける必要性自体も、全く無くなるかもしれない。

なんか、最近 自分のような「はみ出し者」が、なんだか生きやすい時代になってきたかも?と 何となーく感じてたんだけれど、もしかして、これから色々な世界の価値観が変わる時期で、本当に自分にとって、最高の時代になってきたのかもしれない(笑)

本当、すっごくワクワクするなぁ〜

とりあえず、そんなワクワクを胸に秘めながら、今から3日ほど精神修行のため、マカオに行ってきます(笑)

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