15カ国を操るシュリーマンの情熱アウトプット法
本日は、シンガポールに続き、東京で講演をさせていただき、僕にとって、またまた最高の1日になりました。じつは、自分はどこの会でもそうですが、話をさせていただいた後にいただく、皆さまからの質問が楽しみでしょうがない。
質問の返答の際に、
「そうか、自分って、こうやって考えていたんだな」とか、
「そうそう、そういう気分だった」など、
質問に答えている、自分の方がむしろ新たな発見があるので、本当にありがたい。やっぱり、自分一人で、何かを考えているより、ぜんぜん違うものがひらめく。
そう、そんなことを思っていたら今日、久々に思い出した。
中学、高校の時、大好きだった人物、僕の尊敬する人物「シュリーマン」長年にわたる猛烈な勉強と経済的苦闘の結果、独力をもってトロヤ,ミケネの発掘事業に着手,少年の日の夢は実現して多くの遺跡を発見,考古学,美術史学界に莫大な貢献をしたドイツの考古学者であり実業家であったシュリーマン。
そんなシュリーマンの生涯を描いた本「古代への情熱」の中で、15カ国を習得したというシュリーマンが語学を勉強するときに、自分の音読を聞かせるために、つまりアウトプットするためだけに、わざわざ人を雇って聞かせてたという話を。
さらに、シュリーマンの場合は、聞かせる人がその言語をわかろうが、わからなかろうがまったく関係なく、熱が入りすぎて、何度も住まいを変えなくてはいけなかったほど気合いをいれて音読しまくったといっている。
つまり、とにかく、相手にその情熱が響こうが、響かなかろうが、全力で人に聞いてもらう、アウトプットさせてもらうっていうのが、むしろアウトプットさせてもらう側にとって学びの効果が絶大ってことだ。
そうか、やっぱりそうだったんだ。天才シュリーマンが言っているんだから間違いない。自分は、学生時代、「古代への情熱」のような シュリーマンのような人生を送りたい、シュリーマンのような気合いを持ちたいと思って常に憧れていたけれど、今再び読み返したら、シュリーマンのような人生に憧れてただけあって、常にシュリーマンのような人生を追ってきたような気がする。
中学など多感な時期に影響を受けた人や、感銘を受けた読んだ本の威力って、やっぱり絶大だ!改めてそう思った。
とにかく本日も、わざわざお越しいただいた皆さま、このような機会をご用意くださった皆さま、本当にありがとうございました。またお会いできる日を楽しみにしています!
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