星野誠 makoto hoshino

リスクヘッジ?冬の間中も踊り続けられる、キリギリス代表に!

2018.1.17

ファイナンシャルプランナーとは人生の夢や目標をかなえるために総合的な資金計画を立て、経済的な側面から実現に導く方法を「ファイナンシャル・プランニング」という (参照 日本FP協会)

自分は、そんな、ファイナンシャルプランナーCFP資格保有者だ。ただし、資格だけもっているだけ、そんなエセCFP資格保有者だ。そう、サーフィンで言うと、海にも出た事ない陸サーファーもいいところ。波になんてまったくのったことのない、そんなCFP資格保有者だ。そんな、真面目なファイナンシャルプランナーの僕は決めた。総合的な資金計画を熟考して、決めた。保険は今日をもって、すべて解約する。そして今後も入らない。

自分の力ではどうにもならないリスクに対処するもの、リスクヘッジするためのもの、それが保険だ。

エベレストにチャレンジする前は、無理やり色々な保険などに入っていたけれど、それもすべてやめる。まあ、そもそも自分がこれから目指す宇宙などは、結局、普通の保険じゃきかないだろうし。

そもそも、リスクヘッジ?リスクヘッジってなんなんだ??じつは、この言葉が昔から大っ嫌いだった。リスクヘッジ、それは間違いなく必要なのかもしれないけれど、自分の人生はどんどんリスクテイクして、結果、リスクヘッジなんて必要ない、そんな状況を作りたい。

また、本当に必要なお金ならば、きっとどうにかなると思っている。いや根拠なく信じている。

ちなみに皆さまもご存知、有名なイソップ童話の「アリとキリギリス」の原作は、

「夏の間、アリたちは冬の食料を蓄えるために働き続け、キリギリスはバイオリンを弾き、歌を歌って過ごす。やがて冬が来て、キリギリスは食べ物を探すが見つからず、最後にアリたちに乞い、食べ物を分けてもらおうとするが、アリは「夏には歌っていたんだから、冬には踊ったらどうだい?」と食べ物を分けることを拒否し、キリギリスは飢え死んでしまう。」らしい

そうだろう!うん、そうだろう!でも、自分は、今日をもって保険はすべてを解約だ。

でもって、これからは、保険で支払っていた分は、毎月、何かしらの革新的な未来のテクノロジーにブッこむことにしよう!今後、どうなるかなんてまったく想像もできないような、そんなところに、とにかくブッこもう。

冬の間中も、自家発電して踊り続けられる、タフなキリギリスを目指そう!!

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